「50周年」をよく目にする今年……親鸞会も結成50周年だった
平成20年(2008)年の今年、50周年を迎えるものが数多くあります。
最近のニュースをひろってみると、全国各地で「市制50周年」の自治体が存在します。
また、関門トンネルが開通50周年の記念式典を開いていますし、少年マガジンと少年サンデーは共に50周年を記念して共同でマンガ雑誌を発行するとか。
他にも、日清チキンラーメンや炭酸飲料の「ファンタ」も50周年なのだとか。
今から50年前となると、昭和33年(1958)。Wikipediaを見ると、長島茂治のデビューや、東京タワーの竣工などなど……意外な人も、今年で50歳のようです。
さて、浄土真宗親鸞会も、今年で結成50周年を迎えます。
もちろん、記念大会も開催されるのですが、さっそく親鸞会公式サイト上では、50周年企画が始まっていました。
親鸞会結成50周年のページ
ネット企画の第一弾として、「親鸞会結成50年の軌跡」として、今までの50年の歴史を振り返るコーナーが公開されています。
「親鸞会が結成された目的は、人類の光である親鸞聖人のみ教えを、絶対正確に、最も迅速に、一人でも多くの人に徹底する、これ以外になかったのです。今後も親鸞会が存続する限りこれは変わりません。また、絶対変えてはなりません」(親鸞会結成40周年記念大会での高森顕徹先生の講演より)
親鸞聖人の教えを聞き、一人でも多くの方に伝える、その目的一つで半世紀もの間、活動し続けてきた浄土真宗親鸞会。
50周年の今年、さてどんなニュースが飛び出すでしょうか。
実に楽しみです。
このブログでも、紹介して行きたいと思っています。